平成13年6月の創刊号から足かけ13年。ついに野草だよりは100号目を発刊するまでに至りました。創刊号の印刷部数はたったの500部。A4サイズでモノクロ4ページ、製本も簡素なものでした。
今号は創刊100号を記念した大特集。ページもいつもより少しだけ増やさせていただきました。なにしろ100号ですからね。そして読者のみなさまには大々的なプレゼント告知もございます! 100号ですから奮発してド〜ンといきますよ。
編集長以下、幾人もの制作者が関わってきた「野草だより」。
現在も編集部で活躍する面々が13年間の歴史を振り返ります。
印象深い取材、苦労話、読者のみなさんへの思い、そして未来のこと−−。
揺らぐ「食の安全」に問題提起をした草創期
野草だよりには「一次情報しか載せない」という強いこだわりがあります。テレビや雑誌、インターネットで収集した情報とはひと味違う、現地にいかなければ得られない情報だけを、読者のみなさまにお届けする。だから徹底して現場主義にこだわってきたのです
続きを読むおなじみのあの人、なつかしのあの人からのメッセージ
いままで野草だよりに登場いただいた方々より、100号達成のお祝いメッセージが届きました。おなじみのあの人はもちろん、お久しぶりのあの人も100号達成をお祝いしてくれています。野草だよりへのメッセージをここで一挙大公開